OSSの所在図・配置図を2日で作成します
2017.03.10 更新
車を購入するなどして、登録をOSSで申請する場合、車庫証明の添付書類である所在図・配置図が必要になります。
弊所では、この所在図・配置図を作成する業務を提供しております。
具体的には次のような書類を作成します。
画像は、愛知県警のホームページに掲載されている所在図・配置図の記入例です。
(※画像は参考例です。ご指定の書式を用いて所在図・配置図を作成させていただきます。)
作成の流れは次の通りです。
まず、お客様・駐車場・購入したお車の情報をいただきます。いただく手段はメールでもFAXでも構いません。
いただいた情報をもとに、所在図・配置図の作成準備に入ります。
準備ができたところで、現地調査に行きます。概ね、情報を頂いた翌日に現地調査をしております。
なお、3月7日に投稿したおメッセージにもある通り、レーザー距離計を用いて精確な距離を測定します。
その後、測定した数値を所在図・配置図に記載します。
最後に、作成した図面のデータをPDF等の形式に変換し、メール等でお送りします。現地調査の翌日午前中にはデータをお送りします。
従って、情報をいただいてから二日後の午前中にはデータをお送りする流れとなります。
もちろん、業務の混み具合によっては多少前後することはあります。基本、二日と思ってください。
手数料については、駐車場が名古屋市内の場合は6,000円、名古屋市を除く愛知県内の場合は8,000円いただいております。
よく質問されるのですが、この金額は現地調査を含めた作成代としていただいております。別途料金を頂くことはございませんのでご安心ください。
車庫証明を含め、車の登録に関する業務を専門に行う行政書士が、精確な図面を作成してお渡しいたします。
安心してOSSの添付書類としてお使いいただければと思います。
詳しくは「OSSのための所在図・配置図作成」のページをご覧ください。
所在図・配置図の作成をご要望の方は、弊所へご連絡ください。
お待ちしております。