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愛知県行政書士会 英登行政書士事務所

納税証明の取得もしております

2017.02.24 更新

車検や売買の時、納税証明の提出を求められる場合があります。

本来、毎年5月に納税通知書を受け取り、税金を支払うと、納税証明書(納税通知書の半券)を受け取ります。

この納税証明書が保管されていれば問題ないのですが、小さなものなので、紛失してしまうことがあります。

紛失した場合でも、納税証明を必要とするケースに遭遇しなければ問題ありませんが、次のようなケースに該当すると、納税証明が必要になります。

 

登録自動車の場合、納税の情報が電子化されているので、原則車検の際に納税証明を求められないのですが、

  • 登録自動車でも他県ナンバーだった車の車検を受ける場合
  • 登録自動車でも納税直後に車検を受ける場合
  • 軽自動車が車検を受ける場合

などで納税証明を求められます。

車検以外でも求められる場合があります。たとえば、

  • 車を自動車販売店に売却する場合
  • 所有権解除を所有者に依頼する場合
  • オークションに出品する場合

などで納税証明の提出を求められます。これらは独自ルールであるため、各々のケースで先方に確認する必要が出てきます。

 

つづいて、弊所へご依頼いたたいた場合の流れを説明します。

まず、車検証の写しをいただきます。特に問題なければ納税証明を取得してまいります。

ただし、納税証明を発行する窓口によっては委任状や注文書の写し、領主書の写し等の提示を求められる場合もあります。その場合は別途ご連絡差し上げますので、ご用意お願いいたします。

取得できた納税証明は郵送等でお送りさせていただきます。

 

最後に、納税証明を取得する以前に注意しておいた方が良い点について補足しておきます。参考にしてください。

まず、納税証明を再取得する必要がないように、納税証明はきちんと保管しておきましょう。

売買などで中古車を取得する場合は、納税証明が付いていることを確認しましょう。後々未納などのトラブルに巻き込まれないようにするためです。

 

詳しい内容は 納税証明のページ がありますのでご覧ください。

ご依頼いただく場合は弊所までご連絡ください。お待ちしております。

 

なお、本サービスはあくまでも「納税証明の取得」です。納税されていなければ取得できません。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。